メイクをだんだんしなくなってきたこの頃。
普段は日焼け止めと眉毛とアイシャドウ単色しか使いません。
朝、「それなりに見える」ことを目標にパパっとメイク。
そんなときに、友達から韓国のメイクブラシブランド「Ancci」のブラシをもらいました。
適当にしていたメイクもツールが変わるとなんだかワクワク♪
お手軽な金額なのに、初心者にも使いやすいので、自分でも追加で購入してみました。

私はメイクが全然上手な人ではないですし、かなりのズボラタイプですが、
このブラシで「それなりに見える顔」を作って、韓国語教室にいったところ、
韓国人の先生から「今日、目元が美人ですね」と褒められました。

ハイライトブラシはフェイスパウダー用に使っています。
マスク生活が終わったときに、本来の役割で使いたいのですが、
今はなかなかハイライトまでする程、顔を作りこむ必要がないので^^;
仕事のときは、正直大きなパフでパパッとお粉をはたいてしまうんですが、
アプリ婚活でデートのときなどは、これを使っています。
柔らかくて繊細な毛で、薄いベールのようにお粉がのるので、
ツヤ感を残したままキープできます。
頬は広い面でふわっとのせて、
小鼻の辺りや鼻筋はブラシを立てながら、ススっとつけることができます。
今までは、大きなフェイスブラシか大きなパフでつけていたんですが、
デートのときや大事なイベントのときは、
繊細なツールを使うことで、いつもよりも丁寧で女性らしい顔が作れる気がします。

アイブロウブラシは、実は初めて使いました。
今までは断然ペンシル派。
太めでストレートな眉毛の形が好きなので、
パウダーだとふんわりした仕上がりになる分、
不器用な私は眉毛の輪郭がぼやける気がして敬遠していました。
でも、このブラシの「眉毛苦手族のための」という言葉に惹かれて購入してみました。
結果から言うと、ちゃんとシャープな形も作れる!
私は自眉もしっかり毛があるタイプなんですが、
ブラシの程よい硬さがあるので、パウダーの色がしっかり乗り、
1本1本自然に書くことが出来ます。

アイシャドウブラシは、アイライン代わりに締め色をのせたくて購入しました。
程よい硬さなので、締め色をのせたあと、少しぼかすのも程よく出来て、初心者にありがたいブラシです。
締め色だけじゃなくて、案外ラメシャドウがのせやすかったです。
トントンと部分的にのせるときに、普通のシャドウブラシだとキレイに乗らなかったんですが、
このブラシはキレイにピンポイントでキレイにのりました♪
このブランドの好きなところは、とにかく初心者でも使いやすい!
そんなに難しいメイクはしないし、ツール買うほどじゃないと思っていたんですが、
やっぱりツールが充実すると、丁寧な仕上がりになります。
自分の顔にちゃんと向き合って、ひと筆ずつ繊細に仕上げていくので、
自尊心が高まる。
あとは、新しいツールが増えるとメイクの幅が広がるので、テンションも上がります♪
そして、このancciブラシはわりとお手軽なお値段で手に入るのが嬉しいです。
こーゆーツールはあくまで、プラスアルファなアイテムで、必須なアイテムではないので、
それなりの質は欲しいものの、やっぱり金額は抑えたい!
1本2000円以下でクオリティも高いので、これはまた新しいものも欲しい!
マスクに隠れてメイクをしなくても良いからこそ、こっそり練習して、
自分の顔も少しずつアップデートしたいなと思っています♪
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