《まとめ》「繊細さん」の幸せリスト

繊細さん

もっとHSPのことが知りたくて、HSP関連の本を読み始めています。

先日、「繊細さんの本」を読んで、その優しい語り口に

HSPをポジティブに考えられるようになったので、

著者武田友紀さんの本をもう1冊読んでみました。

短所じゃなくて長所として、どんどん伸ばす

他人の気分に左右されたり、音や光に敏感だったり、、、

HSPの気質はネガティブに考えがち。

でも、この本ではそんなHSPさんの特徴を6つの幸せとして、

短所ではなく、長所として伸ばしていく具体策を紹介しています。

  1. 感じる幸せ身の回りの「いいもの」に気づいてめいいっぱい味わう
  2. 直感の幸せ人生のときめきをUPさせ、想定外の未来へ自分を運ぶ
  3. 深く考える幸せひとり静かに世界とつながる
  4. 表現の幸せ本当の自分で人とつながる
  5. 良心の幸せやりたいことをやることで、まわりの人を笑顔にする
  6. 共感の幸せ「わかりあう」を手放して、いろんな人と笑い合う

大事なことは自分のままで生きることを許すこと

たとえば、感じる幸せは、周りの人の気持ちに気付いてあげられらり、

道端の小さな花が咲いてきれいだと感じたり、

繊細の長所のひとつ。

私もカフェの店員さんのちょっとした優しさだけで

涙が出そうになるくらいです^^;

ただ、小さな幸せを感じることができる反面、

人の表情ひとつで色々なことを感じ取って傷ついたり、

職場のどんよりした空気感を感じて苦しんだりと

ネガティブな要素も正直あります。

ただ、このネガティブなことさえも

ちゃんと感じてあげることが自分を認めてあげること、

そしてその先に、自分への信頼=自己肯定感につながります。

こんなことを思ってはいけないと否定すると、

感じてしまう自分に罪悪感がわいたり、

自分自身を無視することになったりします。

心の問題だけではなく、身体が疲れたなとか

眠いなとかそんなことも、

「この程度で疲れてはいけない」とか

「寝てばかりの1日ではいけない」ということも

自分の感覚を無視することです。

それを無視せずに、ちゃんと感じて、

「疲れているなら、マッサージに行こう」とか、

「今日はもう少し寝てみよう」とか

自分をいたわってあげるんです。

感じたことを受け止めてケアするようになると、「なにを感じても大丈夫」になり、感じる力の土台がしっかりします。

今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト [ 武田 友紀

他にも、「○○したい」という欲も素直に感じてあげます。

本当はこんな人と付き合いたいとか

本当はこんな生活がしたいとか

無意識のうちに無理だなと感じて、

なかったことにしてしまいますが、

この欲を素直に感じて自分のために行動してあげることが、

自分が人生の主役になることです。

それを、ちゃんと自分で許してあげること。

もう誰かのためにではなくて、

ちゃんと自分のために自分らしく生きることを

許してあげることが

真面目で優しいHSPさんが幸せになる上で大事なことのようです。

本音を大事にすることで取捨選択ができるようになる

自分のまんまで生きることを許すことで、

どんどん本当の自分が見えてきます。

自分の本当にしたいこと、本当に好きなことが

見えてくる=本音が見えてきます。

その本音を大事にすることで、

自分でやること、やらないことを取捨選択できるようになります。

また、人間関係も同じ。

自分に好きなものや感じたことを発信することで、

価値観の近い人達が見つけやすくなったり、

合わない人とは距離をとったりすることが

できるようになります。

なにより、「いいもの(自分に合うもの)」を取り入れ続けることで、合わないものを手放しやすくなります。

たとえば、一緒にいて元気になる友人と会う頻度をふやすと、「人と会うのは心地良い」が基準になります。「この人といると、なんだか疲れる」という相手との合わなさが際立って、距離をとろうと思えるのです。

今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト [ 武田 友紀

私自身も、自分自身にブレーキをかけることで、

自分の求めているものがよく分からなくなることがあります。

自分にとって何が良いのか。

自分がどうしたいのか。

でも、自分を許して、自分のまんまで生きることで、

何が好きで、どんな人と一緒にいたくて、

どんな仕事をして、どんな人生を歩みたいのか、

それが少しずつ分かってくるのかもしれません。

最近の私も、無理に人と会うことはなく、

会いたい人とだけ会って、

自分を癒すことに時間とお金を使っています。

少しずつですが、自分の心地よさが分かってきた気がします。

感じる幸せのコツ

感じる幸せのコツは、自分のために感じる時間をとるということ。

やらなければならないことや、

成果や結果が生まれるものを優先するのではなく、

時には無駄に思えても、

感じる時間を大事にしてあげる。

ぼーっとカフェで心地よさを感じる時間や、

ごろごろして、お昼寝する時間だったり、

自分自身を内観することだったり、

必ずしも何かを生み出すわけではないことに、

もっと時間を作ってあげることで、

自然と色んな想いなどを感じることができます。

「これまで、どんなときに幸せを感じたかな。嬉しかったかな。」

「心を満たされるときって、どんなとき?」と自分に問いかけてみてください。

自分の「幸せな時間」を知ることが、幸せをふやすためのだ一歩です。

今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト [ 武田 友紀

直感の幸せのコツ

なんとなくこれが良い気がする

なんとなくこの人は苦手

鋭い直感を持つHSPさんですが、

それをあえて言語化してみると、

より自分を理解することができます。

直感とはその人自身を反映するものだからです。

私は数少ない友人のどこが好きなのかということを

言葉にして書き留めてみました。

  • おしゃべりで話していて楽しい
  • ネガティブなことも明るく笑い飛ばせる
  • 強そうに見えても、実は繊細な感覚をもつ
  • 好きなことに時間を使っている

書き留めてみると、おしゃべりさんと仲が良いのは、

私が人の話を聞いている方が好きで、聞き役になることで

自然とその人の役にもなれるということが分かりました。

そして、ネガティブなことも明るく笑い飛ばせるのは、

そんな人といると深く考えがちな私も悩みすぎず少し軽くなれるからです。

無意識を意識すると、自分を知るキッカケになるんだなと実感したので、

これはすごくおススメです。

深く考える幸せのコツ

深く考える幸せのコツはアウトプットすることです。

深く考えていると、考えすぎて頭の中がパンクしてしまうことって

あると思います。

文章や絵などその膨らんだ考え方を少し外へ出してあげることで、

またさらに考えたり、思考を深めたりできます。

頭に新しく考えるスペースができ、「外に出した考えを眺めながら考える」ことが可能になる。考えたことを足がかりに、その先へと思考を進めていけるのです。

今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト [ 武田 友紀

表現の幸せのコツ

私もこのブログを始めた理由のひとつが

アウトプットのためなのですが、

SNSやブログなどで外に表現する上で、

やっぱり他人からの評価=いいねの数が気になったりします。

表現には、相手のニーズにこたえる「呼応」と

自分を出発点として、ひたすら掘っていく「深堀り」があるそうです。

HSPさんがアウトプットする上で大事なのは、

「深堀り」です。

最初に相手のニーズがあって、それを打ち返す「呼応」に対し、「深堀り」は自分の興味関心を追い求める中で、あくまで結果として誰かに必要とされるものが出てくる、という順序です。

今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト [ 武田 友紀

本来の目的=自分の気持ちをアウトプットすることを忘れずに、

自分の思いをそのまま書いていけたら良いなと思います。

良心の幸せのコツ

私自身が真面目だということもありますが、

HSPさんは自然と「相手に喜んでもらいたいし、

世の中を良くしていきたい」と考えているようです。

そんなHSPさんはついつい自分を犠牲にして、

周りの人のために動きがちです。

私も職場で周りの人の仕事をサポートしすぎて、

自分だけが残業しているということがありました。

そんなHSPさんの幸せのコツは人を助けすぎないということです。

合言葉は「相手の力を信じる」

自分が先回りして助けてあげなくても、

案外相手にも解決する力がちゃんとある。

それを信じて見守ってあげることで、

相手もちゃんと自身で解決することができるようです。

今まで相手のために奔走していた時間を

これからは自分のために使ってあげたいと思います。

共感の幸せのコツ

私に場合、相手の話を聞いて、共感すること、

分かってあげることは自然としているときもありますが、

時に意識して「がんばって」していることもあります。

相手の話を聞いていて、

本当は共感できないけれど、

共感してあげなきゃと思うことがあるんです。

そんなとき、相手を否定せず、かつ自分もラクに聞くにはどうしたらいいのでしょう?

ポイントは同意、共感ではなく「理解」を使うことです。

今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト [ 武田 友紀

共感ではできなくても、この人はこう思うんだなと理解する、

「そうなんだね」というスタンプを押しながら聞いてあげれば、

共感しなくちゃと無理して聞いてあげるのではなく、

淡々と穏やかに聞いてあげることができるようです。

ここは、私も正直まだまだ難しいです。

やっぱり共感してあげなきゃと無意識に思っていて、

聞いていて疲れることもあります。

でも、ただ理解してあげることにフォーカスできるように

続けて意識していこうと思います。

さいごに

自分の繊細すぎる自分に落ち込むこともありますが、

HSPのことを知る本を読んでいると、

救われる気持ちになります。

短所じゃなくて、長所として活かしていったり、

短所も考え方ひとつで方向転換できるようになってきました。

毎日ちょこっとずつトライしたり、

深堀りして考えてみることで、

ただ落ち込むだけだった時間が

自分を知る時間に変わってきたなと思っています。


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