ちょこっと繊細さんの一人旅

繊細さん

旅行にいけなくなった今、

改めて、

自分の人生において、

旅行って本当に色々な

気付きを与えてくれていたと

思いました。

変化や刺激に弱いHSPさん。

私も旅行に行く前は、

楽しさ3割、

怖さ7割なんです。

それでも、

一人で海外に行きます。

周りのペースに合わせなくても良い

友達とわいわい旅行に行ったら、

それはそれで楽しいんです。

でも、楽しいのに、

疲れも感じてしまいます。

友達との旅行は、

一人になる時間がほぼゼロ。

一人の殻にこもる時間が

大切な私は、

気を遣わなくても良い、

決まった人としか

旅行に行きません。

基本は一人。

もしくは、現地集合で、

飛行機は一人などが多いです。

一人だと自分のペースで動けるので、

本当に楽です。

私はとにかく疲れやすいので、

ぐったりする前に、

カフェで小休憩をしたり、

川べりでぼーっとしたり、

時には宿に帰って、

お昼寝してしまうこともあります。

わざわざ海外まで来て、

何やってるんだと思われる方も

いらっしゃると思うのですが、

のんびりすることが、

私の旅行の目的だったりもします。

普段の生活は、

「やらなきゃ」にあふれています。

旅行のときくらい、

「やらなきゃ」を忘れて、

「次は何しようかなあ」くらいの

のんびり屋でいたいんです。

雨の日は宿にこもっても良い

ニュージーランドのバックパッカーで

働いていたとき、

お客さんがずっと窓際で

本を読んでいました。

「今日はどこも行かないの?」

と聞くと、

「今日は雨だから。

1日本を読んでのんびりするよ。」

と言ったんです。

なんだか、その余裕に感心してしまい、

私もそんな心持ちで旅をしたいと

思うようになりました。

行きたいところ、

食べたいもの、

買いたいものの

リストを作って、

それを消化するために、

計画を立てて、

ちゃんと動く。

それも良いんですが、

一人旅のときは、

お天気やその日の気分次第で、

自由気ままに動いても良いんじゃないかな。

雨の日に海外の宿で読んだ本も、

宿で知らない人同士で、

会話したことも、

全部旅の思い出になります。

すばらしい観光地よりも、

そんな小さなことが、

いつまでも記憶に残っていることも

あります。

そんな記憶が、ふと忙しい毎日を

ゆるめてくれたりします。

そんなに焦って旅しなくても、

のんびりいきましょ。

いつもと違う自分になっても良い

普段は、新しい人との会話が

得意ではありません。

気心知れた、

仲の良い決まった友達と

遊ぶことの方が多いです。

でも、旅先で一人。

ちょこっとだけ勇気を出して、

知らない人と話してみると、

案外楽しい思い出になったりします。

きっかけは、些細な会話。

「どこから来たの?」

「今日はどこへ行ったの?」

「このあたりでおすすめのレストランある?」

そんな会話から、

4人ガールズグループで

夜の屋台に出かけたりしたこともあります。

タクシーをシェアをして、

次の旅先に一緒に移動したこともあります。

もちろん人はよく見ます。

いろんな考え方の人がいるので、

危険な空気が1ミリでもしたら、

離れます。

でも、ビビりな私が、

ちょっと勇気を出して、

いつもの自分の殻を破ってみる。

非日常な空間で、

いつもの私のままじゃなくても良い。

そんな経験を通して、

また自分を知るような気がします。

自分を楽にしてあげても良い

普段の生活では、

周りの人の顔色をうかがったり、

大きな音や光などの刺激に

敏感に反応してしまったりするんですが、

旅先はなるべく都会を避け、

自然があるようなとこを選んでいます。

ワーキングホリデーで1年ほどいた

ニュージーランドでも、

人口40人程度の小さな村に長くいました。

川に足をつけて、

山をぼーっと眺めたり、

滝を見に、山を登ったり。

目にも耳にも優しくて、

人の目なんかより、

天気を気にするような日々でした。

ずっとここに住んでいたら、

また考えることは違うかもしれないけれど、

旅行だったら、

自分の目や耳、身体全体、

そして心にやさしい場所を

与えてあげても良いと思うんです。

ただ、緑の中にぽつんといると、

普段気にしていることが、

とても小さく見えてきて、

「気にしなくても良い」

ということが、感覚で理解できるんです。

THE観光地でも良い

旅好きというと、

コアなところに行っているのが

かっこいい感じもしますが、

定番の観光地ってやっぱり良いです。

たとえば、宿のスタッフの方も

たくさんの旅行客に慣れています。

さらに、周りの宿との比較もあり、

丁寧に接してもらえることが多いです。

アジアの田舎の観光地で

ぼったくられたなんてことも

ありましたが^^;

街の人も外国人観光客に

慣れているので、

声を掛けても、嫌な顔をされないですし、

道に迷っていると、

向こうから声をかけてくれたりします。

また、基本的には、観光地の方が

設備的にも整っているので、

万が一何かあった場合でも、

リカバリーできたりするので、

不安が少ないです。

準備の段階で不安が強くなる方は、

定番の観光地を選ぶことで、

情報も集まりやすく、

計画も立てやすいかもしれません。

さいごに

行けないからこそ、

旅の思い出がふと頭に浮かんで、

自分がどんな基準で、

旅をしているのか思い出してみました。

自然と自分に心地の良い旅を

自ら選んでいて、

だから、旅の刺激は平気なんだと、

気付きました。

早く旅が出来る日が戻ってきますように。


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